私が愛した会社の現状を聞いて、うれしく思う。
日曜日、福岡の九大の森で散策して帰ってきた。
この日は夕方から、私が後事を託した新社長と、かつての私の部下だった店長との食事会である。
社長の肩書を外して以来、私は会社に対して何の肩書きもない。
無論、一切の手当てももらってはいない。
私が自ら希望した事だからだ。
そもそも会社経営なんて、
前社長の影響力が微塵もない状態で、新社長が自分の信じた通り、会社の長短期の方針を決定し、それに従って運営すべきものだ。
と、
カッコよく言っているが、本音を言えば、一切の責任から逃れたかっただけであるが。

新社長は茨城の人間だ。
なかなか、こっちに来れると言う訳にはいかないが、来た時は必ず誘ってくれる。
その度に経営報告をしてくれる。
順調そのもので、うれしい限りだ。
私の人を見る目が正しかった事は、褒めてもらってもいいと思う。
もうすぐ、一年だ。
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